英語耳 松澤喜好著の使い方【耳で英語を理解】

リスニング

こんにちはtomoです。


あなたは英語の学習ってどんなことしていますか?


文法の問題集を解いたり、単語帳を暗記するなど様々な学習を実践されているのではないかと思います。


僕自身もこれらの学習は行ってきましたし、間違いなく今現在の英語力の土台となっています。


しかしその一方でこれらの勉強だけでは英語がスムーズに聞き取れなかったり、きれいに発音できなかったりという課題も感じていました。


その対策としてはリスニングやスピーキングの練習があると思うのですが、今回はその前段階に該当するフォニックスや連音化などの英語の発音学習について取り上げてみたいと思います。


僕は発音の学習を行う際の教材として「英語耳」を利用しました。


使ってみた率直な感想としてはとても良いです!


以下で具体的に解説していきますね。

英語耳の構成


本書の構成本書は全部で7部構成になっていて、

  • 第1章:ではなぜ日本人が英語を聞き取れないかについて
  • 第2章:子音の発音練習
  • 第3章:母音の発音練習
  • 第4章:Rの発音練習第
  • 5章:音声変化(連音とか)
  • 第6章:歌を使った英語の発音練習
  • 第7章:英文読書のススメ

となっています。


僕は英語の歌を歌うのは好きではないですし、あくまでもフォニックスや連音かについてだけフォーカスして学習したいと思ったからです。


7章に関しては英語の本を読もうと言う啓蒙活動だけなので読まなくても良いです


ただ、内容自体はとても理にかなったものだと思うので、もし本書の歌や英文読書のセクションに興味を持った方はトライしてみるといいと思います。

英語耳の使い方

僕が実際に行った方法全部で7章ありますが、僕は1~5章しかやりませんでした。


具体的な方法としては、CDの後を追うように発音を行っていきます

発音時の口の正確な形は本書に挿絵が入っていますので、簡単に真似することができます。


5章まで終えるのにたったの30分なので忙しい理系大学生・大学院生にも最適な教材となっています。
発音学習が初心者の方でもできると思いますよ。


僕の場合も忙しかったので1日に1周、上記のトレーニングを行いました。


これをひたすら1ヶ月繰り返すことにより、英語の発音の基本を体に染み込ませました。


単語帳の暗記などでしたらエヴィングハウスの忘却曲線のルールにしたがって、数日おきに学習するのも手かもしれませんが、発音練習の場合は野球の素振りの練習みたいなものなので毎日欠かさずやったほうが体に馴染みやすくなると思います。

英語耳を実践して得られた効果は?

発音記号を覚えることができる。


これは意外と大事です。本学習の後、単語学習を行うことになると思いますが、CDなどの音源を聞かなくても大体どんな発音なのか発音記号を見ればわかるようになります。


高校時代に発音記号の勉強を熱心にやってこられてない方は多いと思いますのでこの技術が習得できるだけでも、格段に英語の学習スピードが向上します。

スピーキング力の向上

これは当然ですね。発音の練習をすることによって、スピーキング時に英語が綺麗に発音できるようになります。

リスニング能力の向上

英語耳というだけあってリスニング力が間違いなくつきます。

本書は英語耳と言いつつ、発音の練習がメインなことから、英語口と言っても過言ではありません。

しかし、僕たちが英語を聞き取れないメカニズムって正しい発音を知らないところに由来していることが多いんです。

例えば極端な例ですが、library(ライブラリー)を(リブラリー)と発音を覚えていては一生聞き取れるようにはならないわけです。


発音や発音記号を学習することにより、誤った発音を暗記してしまう可能性を低減させることができます。


さらに、本書には連音化などの文章内での発音変化も学習することができます。連音化とは
get youを(ゲット ユー)と発音するのではなく(ゲッチュー)と発音する的なやつです。


これらの発音変化についてはいくつかのパターンがあり、本書ではそれらを体系的に学ぶことにより、リスニング力を向上させてくれます。

英語耳のデメリットは?

これはどの発音練習本にも当てはまるかもしれませんが、30分といえど単調な学習になるので、1ヶ月間やり続けるのは根気がいるかもしれません。

僕はこの問題を解決するために10分ごとに区切ったりすることにより、飽きてしまうのを未然に防いでいました。

あとは学習をする時間を夜の9時からで固定するなど、発音学習を習慣化することにより継続的に勉強を続けられるように工夫していました。

あなたも自分のペースに合わせて学習を進めていくことが良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は英語耳についてご紹介させていただきました。


本書を利用して英語学習を効率的に行えるようになっていただけたら幸いです。

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