博士課程で辛いと感じるとき【理系】

理系研究室生活

みなさんこんにちは。tomoです。


博士課程で研究するのって大変ですよね。


やはりどんなに一生懸命やっても思うように結果が出ないとイライラしてきますし、なんだかアホらしく思えもきます。

結果が出ずに土日にもラボにやってきて研究している時なんかは、

「オレはいったい何をやっているんだ。こんなウエスタンブロッティングのバンド見えても見えなくてもどうでもいいじゃないか。」

「今こうしている間にも外ではみんな普通に休日を過ごしているのに、、なんでオレだけ低賃金でこんなことやってんだ。バカバカしい。」


と思い、全てを投げ出して飛び出したくなるときがあります。


しかも結構な頻度であります。基本的に研究は思うような結果が出ないことの方が多いからです。


多分これがたまりにたまってどうしようもなくなると、うつ病になるか本当に全てを捨てて研究室を去ることになるのでしょう。


ただし、自分の選んでしまった道なのだからどうしようもありません。


自己責任です。


ただ、こう思ってしまった時、僕は一度深呼吸をし冷静に考えるようにしています。


「確かに今回はうまく行かなかった。何もかも捨て去って逃げ出したい気分だし、博士課程なんか辞めちまいたい。普通に就職してればよかったかもしれない。」


「でも、もし博士に進まず、普通に就職して普通に働いていたら、それは果たして自分にとって後悔のない人生だっただろうか。人生を謳歌している実感が得られただろうか。」


と心の中で思考を巡らせます。


そう考えると、やはり僕は挑戦する人生、すなわち僕の場合には研究者の人生の方が悔いがない人生だろうと思ってしまうのです。


辛いときの方が多いですが、研究成果を論文にしたり学会で発表した時の喜びに勝るものはありません。


会社員の方々を決して否定するつもりはありません。会社にもたくさん魅力的な仕事があると思います。


しかし僕にとっては現状のところ最終的には研究を続けたいという結論に行き着いてしまうのです。


なのでもし僕がアカデミアを去るという日が来るとするのであれば、それは研究者という道を真に後悔した時、あるいは研究者以外の道の方が明らかに魅力的であると心から心から思えてしまった時になるのでしょう。


もしこれを読んでいるみんなさんが一度深呼吸をして冷静に考えた時、それでも博士課程で研究を続けるのは無駄で人生にとって悪影響であると心の底から思えてしまうのであれば、それは研究をやめて気持ちを新たに違うことに挑戦していけば良いと思います。


人生失敗はつきものです。博士課程まで進んで、色々辛いことを耐えてきたあなたなら適材適所のポジションにつければ必ず活躍できるチャンスはあるはずだと思いますよ。


今の時代はフリーランスのプログラマーやwebライターの仕事もありますし、会社という組織に属さなくても社会に貢献することだってできちゃいます。


ちなみに僕もいつ研究が嫌になってもいいように中高の教員免許を懐に忍ばせています。


研究は好きだけど、どうしようもなくなったらまぁ、別の道を歩めばいっか、と思えるくらいの気持ちでいたらいいんじゃないでしょうか。

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